我孫子市の創業支援・外国人ビザ・相続手続きサポート

千葉県野田市で中古車販売業を営むT様（仮名）は、開業から2年が経ち、売上も安定してきた中で、仕入れた車両を保管するための「新ヤード」確保を検討されていました。地元の信用金庫からの融資を希望されていましたが、資料の作成や進め方に不安があり、当事務所にご相談いただきました。

千葉県我孫子市で飲食店を開業したいという40代夫婦のお客様に対し、行政書士が新規事業計画作成のサポートを行い、スムーズな融資申請と事業スタートを実現しました。融資審査に強い事業計画書の作成から、資金調達、開業手続きの相談まで一貫して支援した事例です。

千葉県習志野市で筆・刷毛をハンドメイド製造しているメーカーの工場長N様からのご相談です。筆や刷毛の開発を任される立場として、売上低迷の打開策を模索していました。新事業として、筆や刷毛を使用する職人が必ず使う「マスカー」（塗装時に塗りたくない部分を保護する使い捨てテープ）の製造を企画。廃業予定のテープメーカーから中古設備を安く購入できる話が持ち上がり、資金調達を検討していました。

ご相談者は千葉県我孫子市で外壁塗装業を営むT社様。今回は、住宅の外壁塗り替え工事を請け負った現場で、どうしても道路上に車両を駐車しなければならない状況にありました。近隣には適切なコインパーキングが見当たらず、やむを得ず道路を使用したいとのご相談でした。

千葉県柏市にお住まいのH様は、建築設計業を営んでいらっしゃる50代の男性。今回、建設業界の知人から軽自動車を有償で譲り受けることになりました。ただ、お互い仕事が忙しく、すべて口約束で話が進んでいたため、「これで大丈夫なのかな…」と少し不安になり、当事務所にご相談いただきました。

株式会社設立「定款作成」の事例です。千葉県柏市のMさん（40代・女性）から「輸入雑貨を扱う会社を立ち上げたい」とご相談をいただきました。これまで事務の仕事をしてきましたが、長年の夢だった「自分のお店、自分の会社を持ちたい」という想いを実現するため、当事務所にご依頼いただきました。手続きが初めてで不安だらけだったMさんが、希望どおり「株式会社代表取締役」として新しい一歩を踏み出せるまでをお手伝いした事例です。

千葉県柏市にお住まいのH様は、提携工場を拠点に自動車修理を長年手がけてこられた方。
「いつかは自分の店を持ちたい」と思いながらも、手続きのことが分からず一歩を踏み出せないでいた中、「会社にしたほうが融資や許可の面で有利」と聞き、当事務所にご相談くださいました。

茨城県取手市で家族経営の飲食店を営む有限会社のK様から、「監査役だった母が亡くなったが、この役職をどうすればいいのか分からない」とご相談をいただきました。後任を置くべきか、それとも無くせるのか…ご家族で悩まれていた中で、当事務所へお声がけいただいた事例です。

千葉県柏市の建築設計会社様より、家屋調査を外注する際の「業務委託契約書」を作ってほしいとのご相談がありました。内容のすり合わせから契約書の文案まで、短期間で丁寧に仕上げたことで、「これでもう口約束に頼らなくて済む」と大変喜んでいただけた事例です。

千葉県松戸市在住の黄様（仮名・中国四川省出身）は、日本の大学を卒業後、四川の調味料を中心とした加工食品を扱う貿易会社を経営したいと一人会社を設立されました。しかし、資本金や事務所要件がビザ要件を満たさず、在留資格取得が危ぶまれたため、当事務所にご相談にいらっしゃいました。

ご相談者は、千葉県柏市で家屋調査や設計支援業務を行う建築設計会社の社長様。採用予定のベトナム人グウェンさん（仮名・28歳・男性）は、千葉県内の日本語学校を経て、建築測量関連の専門学校を2025年3月に卒業予定。新卒での就職先としてこの会社に内定が決まっていました。

千葉県我孫子市在住のI様は、地元でコンビニを経営されている46歳の男性。1年前、アルバイトとして雇用したネパール人のRさんと出会い、人柄に惹かれて交際を開始。年齢差はあるものの、お互いに自然なかたちで惹かれ合い、結婚を決意されました。Rさんは、日本語学校に通いながら、生活費を補うためにコンビニでアルバイトをしていたそうです。

千葉県我孫子市にお住まいのK様は、先日ご主人を亡くされました。ご主人から「遺言書を書いてある」と渡されていた封筒を、相続の準備を始めようと開封。ところが後日、長女から「それって勝手に開けちゃいけないんじゃない？」と言われ、不安になって当事務所にお越しくださいました。遺言の内容は法定相続分どおりで、親子間で揉める心配はありませんが、「開けてしまったことで全部ダメになってしまったら…」と心配でいっぱいのご様子でした。

H様は千葉県我孫子市在住の50代の兄妹。お父様が昨年お亡くなりになり、築40年の家と土地賃借権の相続が課題に。兄妹間では「兄が相続して売却する」という合意はできていましたが、具体的な進め方が分からず、しばらく手つかずのまま時間が経ってしまっていました。そんな折、妹様のもとに役所から固定資産税の通知が届き、「これはどうしよう…」と不安になり相談に来られました。

千葉県我孫子市にお住まいのK様は、妻に先立たれ、お子様もおらず、ご親族とも長らく疎遠にされていた90代の男性です。自身の高齢を迎える中、「そろそろ自分の人生の締めくくりを考えないといけない」と思い立ち、ご相談くださいました。たまたま出席した大学の同窓会で当事務所の行政書士と再会されたことがきっかけでした。