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有限会社の定款変更で監査役を廃止|茨城県取手市の家族経営飲食店からのご依頼

茨城県取手市 K様 60代 家族経営の有限会社(飲食業)

茨城県取手市 K様 60代 家族経営の有限会社(飲食業)

茨城県取手市で家族経営の飲食店を営む有限会社のK様から、「監査役だった母が亡くなったが、この役職をどうすればいいのか分からない」とご相談をいただきました。後任を置くべきか、それとも無くせるのか…ご家族で悩まれていた中で、当事務所へお声がけいただいた事例です。

茨城県取手市 K様 60代 家族経営の有限会社(飲食業)

※個人・法人のお客様の特定を防ぐために、内容については少しぼやかした表現にしております。

ご依頼の経緯

「母が亡くなったけど、監査役ってどうしたらいいんだろう?」
そんなお父様の素朴な疑問から、ご相談が始まりました。

これまで会社の役員について深く考える機会がなかったというK様ご一家。
「娘に監査役をやってもらうべき?」「そもそも監査役って必要?」と、ご家族の中でも意見が分かれていたそうです。

当事務所とは以前から知り合いだったこともあり、「気軽に相談できるから」とお電話をいただきました。

担当行政書士のコメント

まずはお父様に、監査役の役割や今後の選択肢について、できるだけ分かりやすい言葉でご説明しました。
「娘様にお願いするのもいいけど、今の会社の規模や家族経営の状況を考えると、監査役を置かなくても大丈夫ですよ」とお伝えしたところ、「それなら無理に後任を立てるより、無くした方がいいな」と安心されたご様子でした。

さらに、会社の履歴事項全部証明書を確認したところ、やはり監査役の記載があったため、登記の手続きが必要であることをお伝えしました
「登記もしないといけないのか…」と不安げなお父様に、「こちらで提携している司法書士の先生にお任せできますのでご安心ください」とご説明し、登記手続きは司法書士の先生にスムーズに依頼しました。

定款変更の準備から株主総会の議事録作成、登記申請まで、煩雑な手続きを一括してお任せいただきました。「難しいことは分からないから、全部お願いしていい?」というお父様の一言に、責任を感じつつもお力になれることを嬉しく思いました。

お客様メッセージ

「最初は“監査役って誰かにやってもらわないといけないのかな”ってすごく不安だったんです。でも先生が“無くしても大丈夫ですよ”って笑顔で言ってくれて、ホッとしました。登記も司法書士さんにお願いしてくれて、面倒なことは全部やってくれて本当に助かりました。おかげでまたお店のことに集中できます。ありがとうございました。

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