個人・法人の特定を防ぐために、内容についてはややぼやかした表現にしております。
ご相談のきっかけ
「銀行融資のこととか、車検切れの車を動かすために必要な許可とか…そういうのって法人のほうが取りやすいって聞いて」
そんな風にH様が話し始めてくださったのが、今回のご相談のスタートでした。
日中は現場での作業がびっしり詰まっていて、調べる時間も気力もない中、「行政書士に任せられるならお願いしたい」とのことでした。
担当行政書士のコメント
まずは、合同会社と株式会社の違いからご説明しました。
「なるほど、そんなに難しく考えなくてもいいんですね」とH様。
会社の形態、資本金の扱い、設立までのスケジュール感などを一つひとつ一緒に確認しながら、H様の今の状況と希望に合ったプランをご提案しました。
実際の業務では、合同会社の定款案を作成し、資本金振込の案内、必要書類の一覧をお渡し。
また、許認可に関する見通しや段取りもご説明し、登記については信頼できる司法書士の先生にスムーズに引き継げるよう調整しました。
お客様メッセージ
「自分の夢が、ちゃんと形になりそうな気がしてきました。
ずっと“やらなきゃ”と思ってたけど、実際どうしたらいいか分からなくて手が止まってたんです。
でも先生に相談して、すごく分かりやすく説明してもらえて、段取りまで考えてくれたので、“よし、やってみよう”って前向きになれました。頼ってよかったです!」