千葉県松戸市在住の黄様（仮名・中国四川省出身）は、日本の大学を卒業後、四川の調味料を中心とした加工食品を扱う貿易会社を経営したいと一人会社を設立されました。しかし、資本金や事務所要件がビザ要件を満たさず、在留資格取得が危ぶまれたため、当事務所にご相談にいらっしゃいました。

ご相談者は、千葉県柏市で家屋調査や設計支援業務を行う建築設計会社の社長様。採用予定のベトナム人グウェンさん（仮名・28歳・男性）は、千葉県内の日本語学校を経て、建築測量関連の専門学校を2025年3月に卒業予定。新卒での就職先としてこの会社に内定が決まっていました。

千葉県我孫子市在住のI様は、地元でコンビニを経営されている46歳の男性。1年前、アルバイトとして雇用したネパール人のRさんと出会い、人柄に惹かれて交際を開始。年齢差はあるものの、お互いに自然なかたちで惹かれ合い、結婚を決意されました。Rさんは、日本語学校に通いながら、生活費を補うためにコンビニでアルバイトをしていたそうです。